ナマスカ〜ル🙏
点描・砂絵アートを楽しもう！を運営する
点描・砂絵人の鈴木伸明と申します。
私は点描画、色砂を使ったアートでワークショップの開催、
ギャラリーなどでの展示発表をしています。
ここでは今までの様々な体験などお話ししてみようと思います。
Contents
少年時代のお話
お寺が運営する保育園時代はお墓で遊んだり、いたずらなどして
とてもヤンチャだったそうです。
一見、体格もよく健康に見えていたそうですが…
小児喘息でした。
季節の変わり目、台風が近づくと
「ゼェ〜ぜェ〜」する息をして咳に
随分苦しめられていました。
体は丈夫な方ではなかったんです。
両親にはとても心配と迷惑をかけていました〜
そんな幼少の頃、よく「ぬりえ」を与えてもらい
塗ったり描いたり楽しんでいました。
図工、美術が好きになったのも
わかるルーツです。
喘息は成長していくうちに徐々に消えて行きました！
大学受験が気づかせてくれたお話
いろいろと見つめ直す時期パート１と言うのでしょうか
何をしたいのか目的意識もないままの大学受験を２度落ちました。
そこで
「何がしたいのか？」と
幼少の頃からの楽しかった記憶を解いていきました。
そこには「絵」があったと気づいたんです。
そして「絵」「アート」「デザイン」など
自分が携わりたいことが見つかり
デザインの専門学校へ通うことになりました。
卒業後、デザイン事務所、広告代理店などへの
勤務を経てフリーとなりました。
働きづめの時、砂絵に出会うお話
好きでやりたいことを職にできてラッキーな日々でした。
栄養ドリンクを飲んで２時３時の残業が
当たり前って感じでしたが
忙しさや ストレスで徐々に体調悪化へと進んみ
ボロボロの精神状態でした。
通院してから会社へが増えてきたある日の朝
病院の待合室で
何かを感じたんです。
ふと見ると
キラキラと木漏れ日に照らされた
一枚の「絵」でした。
なんかスぅ〜と方の力が抜けて
不思議と気分が良くなりました。
「この絵は何？」と先生に聞くと
「砂絵だよ〜私の親戚が考案して描いたものだよ。」
この時、私は砂絵に出会いました！
その後、砂絵の先生を紹介していただきました。
描くことも癒し効果が感じられて
私も砂絵を描くことになりました。
砂絵は糊付きシートに下絵を描いて
下絵をカッターで切り込み
一箇所ずつシートをめくっては
色砂をつけていくものなんです。
砂つぶを指で触る感覚や
粒からの輝きが
五感を刺激してくれるんです。
このような私が体感した創作過程と
完成後の癒される感じを
必要な方にも体験していただきたいと
思うようになりました。
ナマステの国へ呼ばれたお話
相変わらず忙しくてストレスだらけの日々を
過ごしていた時、
夢の中にネパールのストゥーパ（目玉のお寺）が
頻繁に出てきたんです。
「なぜネパール？」と思いますよね。
それには理由があるんです。
小・中学生の頃、
父親の会社の寮だった私の家で
ネパールの方と一緒に暮らしていたんです。
そんな経験もあったかもしれませんが
今思えばちょっと精神的にヤバイ状態でした。
１年くらい頻繁にネパールの夢を見ていた
ある日、退社後、ネパールに飛びました。
心が病んでいた私は
どこか懐かしいネパールで
出会った人たちの優しさにたくさん触れ
とても癒されました。
また、小・中学生の時に一緒に暮らした方とも
再会できたことも嬉しかった。
ネパールでの再会
再会した方（ブーバンさん）が言うには
「ノブアキ ヤット キタナ〜
１ネンマエ ユメニ デテキテカラ
ズ〜〜〜ット マッテイタンダヨ」と
私がネパールの夢を見始めた時に
重なるんですね〜
なんか不思議！
あなたはどう思いますか？
砂絵でマンダラを描いていた私は
本物に触れることができました。
ネパールの伝統的なマンダラ絵師の
ロク・チトラカール氏と出会い
感銘を受けました。
人生を見つめ直す時期パート２となりました。
現在もネパールとは円が繋がり続けています。
当時出会った方々とはfacebookで繋がり
新たに来日したネパールの映画俳優
Rajesh Hamal（ラジェッシュ・ハマル）さんとも
お会いする機会をいただきました。
ネパールのスーパースターRajesh Hamal氏と日本で
イベントなどの活動のお話
現在は点描画と砂絵での作家活動が広がっています。
グループ展、個展での展示販売、イベントへの出店、
ワークショップなどでどたくさんの方と
触れ合う機会も増えてきました。
ハンドパンを奏でながらストリート販売
松坂屋静岡店にて展示とワークショップ
個展開催中の砂絵マンダラのライブペイント
SBS学苑静岡校にてミステリー点描アート講座の風景
お話させていただく中で、
「もっとキレイに描きたい」
「私も簡単に楽しみたい」
「砂絵の変わった感じにハマッタ！」
「点描で無心になれてよかった」
などなど
いろんなお声をかけていただきました。
また、高齢者施設でのマンダラを使った
砂絵や塗り絵のワークショップでは
２年近く受講いただいている方々の
表情がよくなったり、会話が増えて
以前より良くなりましたと嬉しい
お言葉もいただいております。
高齢者施設での塗り絵マンダラのレクリエーション
これからも私が点描・砂絵アートで経験した
心が癒される感じをお伝えしていければと思います。
メディアで紹介いただいたお話
点描・砂絵人として活動している中で
メディアに取り上げていただく機会もありました。
一部をご紹介いたいます。
中日新聞「おはよう」2021.11.23
↑中日新聞 朝刊「おはよう」にて点描、色砂を使ったマンダラ創作活動の紹介を掲載いただきました。
静岡新聞朝刊
↑台湾へのグループ展出展をマンダラ創作活動とともに静岡新聞朝刊に掲載いただきました。
静岡新聞「この人」のインタビュー風景
↑静岡新聞朝刊のコーナーの１つ「この人」に点描・砂絵創作活動を紹介いただきました。
個展の告知を静岡新聞に掲載させていただきました。
K-mix FM静岡に生出演
↑K-mix FM静岡で午前中の人気番組ズミさんこと「高橋正純のモーニングラジラ」に
「点描・砂絵マンダラアートマスター」として生出演させていただきました。
まとめ
このサイトは
・アートを観るのが好きな方
・アートしたい方
・マンダラに興味のある方
のような方々に役立つようなサイトになればと思っています。
現在点描マンダラが描ける無料講座を開催中です。
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